涼しくなってきた。
登場人物がみんな良い子だった。転校生は嫌な奴なんじゃないか。ヒロシが無理難題言いまくってタケシが応えられずに反発して兄弟仲が悪くなったりするのかな。とか想像してたけどみんな優しくハッピーエンド。自分が汚れていました…
ゲーム部分に関しては、最後ドラゴンの攻撃を毎ターンギリギリで耐えて回復するのがハラハラして楽しかった。あの瞬間、自分はタケシでありつつもヒロシにもなっていた。
感想メモった。ぶっちゃけ合わんかった。でも中盤の演出は神。
天才、StuffedWombat氏が制作したミニゲーム。ゲーム内挙動をレベル毎にこっそり変化させる仕組みが興味深い。直感的であれば戸惑うことは無いのかもしれない。
「こおりのぬけみち」パズルに要素を+したパズルゲーム。足し方が完璧で憧れる。
パズル。この要素数の少なさで成立してるのがスゴい。
パーティー編成した部隊同士が自動で殴り合うの、結構面白いのかもしれない。『勇者のくせになまいきだシリーズ』と近い感覚。
こういうシンプルで楽しいゲームを作りたいよね。
重かったりバグあったりで遊べない奴除いて全部遊んだ。『3laps』が一番良かった。思考を要しつつもアクションの腕前次第で自分なりのルートを構築できるのが良い。
小さなオープンワールドなのが良かった。キャラクターとの会話が楽しい。一番良かったのは上まで行ったときに「あ、あの下に見える景色、さっき歩いたところだ!」ってなったところ。メイおばさんに大声で話しかけられるところがとても良かった。最後はちょっとclimbになるけど、全体を通してhikeなところも良し。
え、こんだけ…?全然ゲーム遊んでないじゃん…
ベストゲームは『A Short Hike』かな。「スゴく好き!」って感じではなく「ああ…いいねえ…」ってなるようなゲーム。
10月はもうちょっとゲーム遊びたいな。
10月へ続く。