がむしゃらメモ

がむしゃらのメモ的な扱いのブログです

2020年12月遊んだゲーム振り返り

 今年も終わりかー。

 

 

『マルマルガール』

 『モチ上ガール』を作ったmumiさんの新作アクションゲーム。『モチ上ガール』と同じく、簡単操作で爽快アクション&丁寧なカメラワークがとても良かった。今後どういう風に開発が進んでいくのか楽しみですね。

 

『トウフたちのバラッド』

 トウフたちが会話するテキストアドベンチャーゲーム。このゲームの良さを伝えるのは難しい。ゆるくてユーモアのある会話、意外な展開、予想外のギャグ、辺りが魅力だろうか。

 

『ガスト』

 『洞窟物語』や『ケロブラスター』を手がけたPixelさん制作のシューティングゲーム。公開自体は2007年頃で、『洞窟物語』より後に作られたらしい。

一回切りしか登場しない敵ばかり、しかも面白い動きの敵ばかりで大変面白かった。

 

『Pogostuck: Rage With Your Friends』

 マップ1をクリアした。恐らくリスペクト作品であろう「壺おじ」は孤独な山登りだが、こちらはワイワイみんなで遊ぶ方向性で好み。高所から落下したときにリカバリーが出来るのも好き。場所によってはリカバリー不可なのも良く出来てる。マップ2は来年クリア出来るといいね。

 

すずぬーとさんのFlash作品いくつか

 『激突要塞!』シリーズがとても良かった。徐々に加速して要塞同士が激突する仕組みが秀逸。射撃の角度が変わったり、接近して乗り込んだり、激突ダメージ自体を主軸にしたりと面白さが広がる広がる。

スライムもりもりドラゴンクエスト』シリーズを思い出した。

 

『やるおクエスト』

 3DダンジョンRPG…でいいのかな。初めて遊ぶジャンルだったけど、オートマッピング機能で遊びやすかった。徐々に強く/便利になっていくのはやっぱりおもしれえ。

 

『マテリアルスナイパー』

 ジャンルはFPS…?銃の反動や風、手元のブレとそれを抑えるための息止めなど、「スナイパー感」がたまらない。命中の手応えがすんげえ気持ち良い。UIアニメーションも非常に良く出来ていて、今後参考になりそう。

強化システムがあるけど、「狙う行為」自体には性能変化が生じず、プレイヤースキルが大事にされているのが好き。あと、リザルトで命中率とか速さでスコア変わるとかしてこないのも好き。

 

『艦砲射撃!甲・改』

 なんていうジャンルか分からん。好みじゃないので、「面白かった!」って感じはしなかった。うーん…UI系は参考になる。

 

『人生オワタの大冒険2』

 前作が合わなくてクリア出来なかったので、ビクビクしながら遊んだらめちゃくちゃ面白かった。鬼畜ゲーではなく、アクションゲームだった。

 

『いのちのつかいかた』(β体験版)

 命の使い方を決めるゲームブックRPG。めっちゃ面白かったので完成が楽しみ。まとまった感想を書きたいなあ。

 

unity1week お題「あける」の投稿作品

 10万回ノックしないと開かないドアのある密室に閉じ込められ、脱出に手間取ったのでまだ少ししか遊べていない。

 

 

 2020年12月ベストゲームは『マテリアルスナイパー』で決まり。手触りとUIアニメーションがすごく好き。Flashゲームなので来年から遊べないのが残念だ。

 

 来年も面白いゲーム遊びたい。

 

来年へつづく。

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