がむしゃらメモ

がむしゃらのメモ的な扱いのブログです

2024年4月遊んだゲーム振り返り

 2024年1/3終了。四月更新忘れてた(手動)

 

Unity1週間ゲームジャム お題「かわる」参加作品

 note にまとめた。

 

『BoardLand』

 すごろくバトルゲーム。実際はもちろん分からんけど、優しい人が作ったんだろうな~っていうゲームバランスと世界観。リラックスして遊べる感じ。

 

『奇癒ダンジョン』

 イかしたグラフィックと二重の意味で癒やされるストーリー。遊びは薄味パズル。初見プレイではそれなりに楽しめた。ほとんど無意味な選択肢と、分かりづらいマルチエンド分岐条件が難点だが、このゲームは無料!異論死すべし。

 

『RUDE CHESS』

 Hempuli 倉庫番シリーズ一作目。そういえばやってねえなと思って遊んだ。サウンドとアニメーションがついてることに感動しちゃった。遊びに関しては、のちの大暴れっぷりを体験した今となっては「大人しいな?」と感じてしまう。いやこれもそれなりにかましてる倉庫番なんだけどな~。

 

『おそるべしりとり』

 おそるべきおもしろさ。一生遊べる。40枚抜き目指して時間溶かした。

ライフ多めでヒントも出るので途方に暮れることが無い。「その言いかたがイケるなら次こそは40抜きいけるぜ!」というイイ感じの錯覚ができる。実際はそこまですぐに成果は出せないが、積み重なるとちゃんとイケたので、あながち錯覚でもない。つまりバランスが絶妙ってことだ。「そんなん分かるわけねえだろ!」「最初から言っといてよ!」の気持ちも無くは無いが、これを最初から辞典みたいな形でゲーム内にまとめてしまうと、「これ覚えてから本番ってこと?だりぃ~~」で終わりそうなので、この形式がベストな気がする。

で、つらなりしりとりモードを遊んだらびっくりした。これ全部つなげられるようになってるんだ!まぁそりゃそうか。クリア保証するならそうなる。こっち先にやったほうが学習も仕様の理解も速かった気がする。でもひねりだすのにさんざん苦労したあとに、スムーズにつながる遊びができるのはめちゃくちゃ気持ちよかった。なので、この順番でもよかった。最高。“ん”が最後に来てもOKとか、選択肢が多くて頼もしい芸術作品が逆に牙を剥くところとか面白い。タイプ数多いワードにキレがち。ぎゅうにゅうをそそぐおんなァ!!

 

『wiz』

 Ludum Dare 作品。ツイッターで流れてきたのでさわった。リスクとリターン剥き出しで分かりやすいゲームシステム。まだこんなワンボタンゲームがあったか~!作者を見たら『Windowkill』の人で納得。Windowkill遊んだことないけど。

 

『Deepest Sword』

 そういえばやってなかったなシリーズ。マウスの左クリックが壊れてるので、ノートパソコン本体に付いてるクリックパッドでやったら指が痛かった。クリックし続ける、という操作形態が剣の重さを実感させるようになっててスゴい。それが壺おじと似てるかというと、まったくベクトルが違うと思った。登る系ではなくて、狭い空間をどう通り抜けるか?みたいな遊びもあるからね。だからよい∥悪いとかではないが。

 

『Akatori: Сhapter One』

 メトロイドヴァニア?デモ版。途中で壁に入り込んじゃって詰んだのでやめた。

背景を3Dにしてドット絵に変換してる感じかな。ビジュアルのパワーは強い。遊びはとくに言えることが無かったけど、そもそもデモ版で語るのは野暮かなぁ。

 

『ANTONBLAST』デモ版

 ワリオアドバンスリスペクト?の横スクロールアクションゲーム。ビジュアルのパワーが強い。高速機動系ゲームの例に漏れず、よく分からないまま突っ込んでミス、という課題がある。あと、せせこましいゲームプレイになっちゃうシーンもあったりする。ビジュアルや手触りは最高のモノなんだけどな~。この問題を解決する良い方法、無いもんかねえ。カメラ引くと魅力減るしなぁ。とはいえビジュアルパワーで楽しかった。デモ版で満足しちゃった気がする。

 

『NOSE』

 iroiroさんの新作。シンプルな操作とルール。易しめながらも歯応え感じさせてくる地形。相変わらず上手いな~。

 

『Recolit』

 まだ途中。かなりよい感じ。ゲームの雰囲気が「これは静かな夜にプレイしたい!」と思わせるモノに仕上がっていて、好き。プレイヤーのほうに自発的にゲームプレイ環境を整えさせるパワーがあるゲーム、強力だな~。

 

 

 ベストゲームはおそるべしりとり。短い時間ながら、どっぷりハマった。おそるべし!

 

5月へつづく