涼しくなってきた!
『Magenta Horizon』のデモ版
二体目のボス倒す(なんかトゲ出して攻撃してくるヤツ)ところぐらいまで進めて飽きて終わった。デビルメイクライっぽいゲームはやっぱり難しくてついて行きにくいなぁと思った。でも技とかいっぱい無いと浅くなってダメなんだろうなー。なんかこういうコンボ系のバトルアクションで、取っ付きやすいヤツも作ってみたいな。
『いりす症候群!』
一瞬だけさわった。
『魔王物語物語』
note に感想書いた。評判どおりの傑作。
『消えたリリーと呪いの館』
前作に引き続き最高の推理ゲーム。『Return of the Obra Dinn』がちょっと難しいな~ってなるレベルの推理力なので、難易度がジャストフィットしてる感じがする。ちょっと悩むくらいでサクサク解けて2時間半でクリア。推理してる感が味わえて、満足感と達成感がある。最高。
ケチ付けるところを強いて挙げるなら……捜索依頼者が依頼文に捜索対象である身内の名前を記載しないのはリアリティが無さすぎる*1。そんなんじゃ捜索なんてできないよ!でもこのほうがゲーム的に面白いのでしょうがないよね。あともう一つエンディングはもうちょい明るい曲がよかったかな~…?ぐらい。それ以外に無駄がない。ルール説明の滑らかさ、遊びやすさなど完璧すぎる。犯人の動機∥心情をしっかり描写していてただの“悪党”で済ませていないのが本当にスゴい。「そこも伏線なの?!」ってなる。さすがだな~。
制作期間42日?ゲーム作りの天才がよ……
『Appollo: The AstroDiver』
瓜頭さんご夫妻の新作。やることが多すぎて腕が死ぬ!
惑星に着陸して情報やら資源やらやり取りしつつ休憩できる時間があったら最高だろうなー。それをしてるのが『サバクのネズミ団!』みたいなゲームか?
『Death's Door』
『Titan Souls』みたいに尖ってるというか、新しさは無いんだけど、とにかく品質が高い。公式曰くキレのあるシャープな戦闘で、そのとおりの面白さ。アップグレード要素や武器切り替えとかもコンパクトにまとまってて好みな規模。途中からググったけど、クリア後要素はちゃんとフェアに作ってあるなぁと感心。
ケチを付けるとしたら、体力回復の仕様が謎なところかな。おもな動機は【回復を適度に制限したい&報酬を用意したい】だと思うんだけど、それなら他に方法ありそうだけどなーと思った。種は温存したほうがいいのかと思いきや、最後に全部植える必要があるとかいう罠。上手い人ほど損するじゃねーか!
最後 Titan Souls につながるのちょっと興奮した。(遊んでない人はなんのこっちゃって置いてけぼりになるだろうけど笑)
総じて信頼と実績のAcid Nerve。
unity1week お題「1ボタン」のゲームいくつか
気に入ったヤツはのちのち note に記事にしてまとめるかも。
今月のベストゲームは『魔王物語物語』。中盤まで神懸かった面白さだった。「このゲームやべぇ~~~~~~」っていう感覚久しぶりで嬉しい。
来月はもうちょい遊びたい…って毎回言ってるかも。
10月へつづく。
*1:顔については印刷技術が無いとかでなんとかなるかもしれないけど