暑くなってきた……
『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』
このゲーム遊べたのでもう死んでもいい。
『Eldest Souls』
見下ろし視点ボスバトルアクションゲーム。だーいぶ前に体験版遊んで悪くない感触だったので遊んだ。期待どおり楽しめた。ただ、Nintendo Switch の本体ディスプレイで遊ぶと文字が死ぬほど小さい。
ゲームシステムにおけるバトルスタイルが大きく分けて三種類あるようだけど、一種類だけ使ってクリアした。で、二周目以降は特にやってない。だからこのゲームの魅力というか、用意されたコンテンツを隅まで味わっていない。けど、それなりに満足した。
いろいろと「いいじゃん」っていう点があった。とりあえずいくつかメモ。
・体力半分で行動強化
・敵の行動ごとにオブジェクトが設置されていく→大技で解放されて強力な攻撃
・一定回数行動したあとに大技→また一定回数行動 or 状態切り替え
└感覚的に周期が分かり、「大技が来るぞッ!」と身構える→戦ってる感
・溜め攻撃ヒット→攻撃でプレイヤーが回復
└削られ、盛り返して、を繰り返すので【死闘感】が出る
・ラストはゲームシステムを使ったQTEのようなもの
【実質的にQTE】みたいなヤツ、オレはスゴい好きなのかも。ゼルダもそうだったし。真似しよ。
『Ruins Story』
イリリさんの新作。持ってるスマホでギリギリ起動できた。軽量モードで本当に軽量になってイケそうだったけど、やっぱり厳しかった。最初のボスに勝てなくて「処理が軽ければな~」と考えてしまった。頑張って進めても、後半で処理が重くなってしんどくなりそうだったので、やめた。新しいスマホ買ったらリベンジしよう。
unity1week お題「ふる」参加作品いくつか
印象に残ってるヤツをいくつか。
『踏切を待ちながら。』
うすいしお先生の新作。踏切の音をピアノの伴奏にするという発想がまず天才だと思った。が、それだけにとどまらず踏切を上げ下げするアクションをゲーム体験にしっかりと落とし込んで、まとめきっているのが最強すぎる。キャラクターもシナリオもいいんだわ。キャラクターごとに担当楽器があって、キャラが画面内に映るとフレーズが流れ出すとかさぁ。会話の盛り上がり=音楽の盛り上がりになる構成でさぁ。もうさぁ。ゲーム作りの天才がよ…
『Amebrella』
大作アクションゲームのラストバトルを五分で味わえるゲーム。最高of最高。ほどよく大味で、でも大味すぎない構成なのがよすぎる。傘アクションあるあるを用意したうえで、雨を降らせる巨人という敵設定によって戦闘の激しさが増すにつれて増水していく仕掛け。天才か?戦闘状況に合わせて盛り上がっていく音楽が、ゲーム全体の土台として、そして絵作りやゲーム展開を強固につないでいて、うおああああ!
『古の水晶と時の魔女』
タイムパラドックスを使った倉庫番。ルールが分からないようでいてなんとなくイイ感じにクリアできるという絶妙な難易度。安心と信頼のPuzzler.K印。
『相撲取りとバッター6』
ホームランのときの演出がめっっっっちゃイイ。
今月のベストゲームはナシ。でも Amebrella はかなりよかったな。Eldest Souls も悪くなかったっていうか参考にしたい。来月は『ゴーストトリック』とか『ピクミン4』かな?今のところゲームを遊ぶモチベが低い感じするが。
7月へつづく。