がむしゃらメモ

がむしゃらのメモ的な扱いのブログです

2024年2月遊んだゲーム振り返り

 2/12

 

『Sifu』

 note に感想を書いた。最高のゲーム

 

Steam Next フェスのゲームをちょっとだけ

『Pepper Grinder』

 ドリルゲー。レベルデザインがすこぶるよかった。誘導に従ってると気持ち良くなれるゲーム。最後ゴール前にコイン隠すの恒例にしてそう。

『Eden's Guardian』

 まだまだ開発序盤って感じのデモなのでなんか書いてもしゃーないかも。ワープするアクションはカッコいいけど、それ一本でどこまでイケる……?という疑念がある。イケるんかな。キックスターターするみたいだし、これからかな。

『九魂の久遠』

 「これでお金取れるのかなぁ」と思ってしまった。あまりにも忌憚なきインプレッション。いろんなものがキツかった。でもこれが売れるんかな。

普段は回避するしかないが、失敗すると普遍的な快感を備えたアクションが遊べるようになる。死ぬとゲームプレイが大きく変化する──人によっては好転する──が、死んではいけない。これが既になにか違う気がしている。根本に突っ込んじゃダメかな。【敵を倒す度に強くなれて、死んだらゲームオーバーであるていどゲームプレイが戻される】こういう一般的な仕組みにしない理由に答えられていない気がする。普遍的な面白さをあえて外すのであれば、それよりも大きな価値が欲しい。ゲームプレイ自体は“ふつーのアクションゲーム”の域を出ないように思えた。そのうえでいろいろと気になる部分があるので、ふつーのアクションの水準とも言えないかもしれない。猫状態でしか通れない穴が近づかないと見えないのはなぜだろう?遊びづらいだけのように思えた。一撃死と探索要素が噛み合ってない気がする。一撃死するような状態で探索したくない。しかしステージクリア型でボスの居場所も誘導がないので、ボスが居ないほうを探索してしまったときの徒労感がなんとも言えない。探索する旨味ってなに?デモ版では分からんのかな。ボス戦自体も猫状態のほうが簡単っぽい。ここも立ち位置が分からなくなるな。「何回か死んでもOK」「死んだら強化」の救済措置があるアクションゲーム、と言い切れない。そもそも結構アクションが硬い。象とかいちいち止まる。設定でスローをオフにすると今度は急な攻撃に対応できなくなる地獄。

突っ込み出すとキリが無いしこのくらいで。でもこのぐらい粗がある(ように感じる)ほうがゲームとして味があってウケるのかな。こうやって疑問をめっちゃ書いてるしな。

 

BossRushJam2024

 これはやらないとと思っていくつかさわった。が、英語分からんしサイドビューでおもろいやつがなかなか無さそうで気持ちが切れた。以下、最後まで遊べて面白かったゲーム三つ。

『BATTLESC4RS』

 ドッジロールと予兆は偉大。三回攻撃ごとに攻撃の種類が切り替わる仕組みは、あまり効果出てなさそう。味付けとしては薄味か。

『Beat Volley』

 リズムは偉大

『Soul Torpor』

 斑鳩』と弾幕は偉大斑鳩やったことないけど。

 

『Sheepy: A Short Adventure』

 クソ雑魚スペックのPCでやってるせいか、全体的に重く、最終的に二回目のボス戦のリトライがバグったのでやめた。ボス戦のつまらないやりなおし要求、後戻りできないところに気になるモノを置く、辺りがいまいち。なのでぶっちゃけつまらんと思った。雰囲気はいいね。とはいえ、英語分からんし、スペック不足だし遊んでないに等しいな。なら書かなくていいのでは?

 

『奇天烈相談ダイヤル』

 資料調べるのがめんどくさかったり、資料見まくってるとクレーム付けられたり、いろいろとガチの相談ダイヤルゲーム。ガチすぎて三日でバックレた。まさに三日坊主。これだから最近の若いもんは……

いろいろとめんどくさくてストレス溜まる仕様は、ガチの相談ダイヤルゲームとしてアリだと思う。その一方で、正誤判定をその場で相談者がやるのは設定の破綻な気がした。分からないから相談ダイヤルしたんちゃうんかい。同じく不必要な質問と判断して評価下げてくるのもムカつく。必要な質問かどうか分かるんだったら相談してくるなよ総当たりを防ぐための措置だと解釈してるが、納得できない。この二点が納得感薄くていまいち信頼できないゲームだと感じたのでやめちゃった。

新聞という表現方法があるんだから、怪異が本物で間違ってたら【新聞に相談者の悲惨な末路が掲載される】とかそういうのでよかった気がする。怪異じゃなくて間違ってたら後日クレームが入るとか。不必要な質問に関しても、その場で相談者が指摘してくるんじゃなくて、あとで【不要なやりとりが多かった】みたいな指摘が入って減点とかだとまだ納得できたかも。しかしこんな簡単に思いつくことをやらないわけがないので、なにか理由があるハズ。なにかを見落としている。相談者に理不尽な振る舞いをされて泣いちゃってやめる。この見せかたはガチの相談ダイヤルゲームとしてアリなので、意図的に理不尽な感じにしてるのかな?

開始二秒で引き込む力はスゴい。ゲームの開幕かくあるべし……

 

『Powermount』

『Ueqouow』

 Hempuli 倉庫番に立ち向かえシリーズ。Ueqouow はスッと頭に入ってくるルールながら発展性の高さが存分にうかがえて好き

 

『Filament』

 Epic Games 無料配布積みゲー消化シリーズ。ロープを引っ張って指定の柱に全部引っ掛けたうえで出口に行けたらクリアのパズルゲーム。

途中で詰まって終了。ルールはあるけど体験は無い、みたいな印象。無料で貰って遊んでるくせにエラソーなこと言ってるな。閃き要素ゼロの『The Witness』みたいな感じ。解けないときになんで解けないのか分からないし、解けたときもなんで解けたのか分からない。

オレ自身パズルゲーム作ると毎回こうなるし──だからパズルゲーム作れない──、この壁の越えかたはパズルゲーム制作永遠の課題……

 

u1wTU 第4回おためしゲームジャム投稿作品

『バレンタイン・テンパリズム』

 リズムゲー。でもあんまり気持ち良く感じなかった……ぶっちゃけ unityroom にあるリズムゲー、ほとんど楽しめたことが無い。WebGLの技術的な悪影響が大きいんだろうか?そのうち自分でも作ってみて確かめたいところ。まぁ、そもそもオレにリズム感が備わっていないのもある……でもネクロダンサーは楽しめたしなぁ……ノれるリズムゲームとそうでないリズムゲームの違い、なにかがある。

『ブレビマン』

 久しぶりの MetaFormer ゲー。どっぷり浸かったクソ鐘を許すな

『メリカの鉢植え ~特別な木の育て方~』

 剪定と肥料やりをして木を育てるゲーム。剪定が新鮮で面白かった

 

『SIBLINGS』

 追加ボス、ウルファール登場!ひゃっほう!元ネタ(WOLFエディターの公式キャラ?)知らんけどめっちゃ楽しかった。銃使っちゃダメだろw

ついでに一周したけどやっぱ面白えわこのゲーム。

 

『CO-DOOR』

 異空間に箱を貯めておける倉庫番短い中におどろきを仕込んでていいね

『PICKUP PEEK』

 二択当てゲーム。舞台設定がめっちゃいいし、難易度の上げかたも完璧。熟練の技~~。最初しばらくオオカミを外れ側にすることで思い込みを作っていたり、ひよこが黄色→にわとり白に対し、キツネは黄色→黄色のワナだったり、完璧すぎる。最後の一匹おまけしてもらえるのもスゴい。

 

ido

 最後に他の井戸を見たら「無価値だ」って書いてある井戸があって「なんかめっちゃイイ~~~~~!!」ってなった。他の井戸がだいたい長文だったから印象に残ったんだろうな。たぶん。

 

 

 今月のベストゲームは Sifu で決まり。闘技場モードも始めたけど、楽しい。高難易度アクションゲームって慣れるとホント最高だな。

 

3月へつづく

gmshara.hatenablog.com