がむしゃらメモ

がむしゃらのメモ的な扱いのブログです

Blasphemous プレイ感想メモ

 Blasphemousというアクションゲームを遊んだので箇条書き感想メモ。達成度80.5%だった。モチベーションが続かないので終わる。

ec.nintendo.com

  • グロ系の世界観。つーか意味不明だった。ちゃんと読み解いていかないと分からないタイプのストーリーテリング。でもあんま興味なかったので楽しまず。
  • 割と気合いの入ったドット絵アニメーションムービーがいくつか挿入される。このゲームの特徴で、良いところ。
  • 戦闘時も割と気合いの入った(グロ系の)特殊フィニッシュが発生したりする。
  • 体を縄で縛ったり、体に剣を突き刺している高度な変態が何人か登場する。「おおー、また変態が出てきた」って感じで楽しめた。
  • アクションゲームとしてはあまり面白くなかった(※個人の感想です)。どう楽しませたいのかいまいち見えてこなかった。
  • 殴る&防ぐ躱す、を気持ち良くさせてくれるボスが何体か居たので、そこは楽しかった。
  • 敵を殴るのは気持ち良いのだが、配置が意地悪であまりやらせてくれない。
  • 基本的に意地悪な配置が多い。落ちたら死ぬエリアで狭い足場に吹っ飛ばしてくる敵を配置してきたり、地形無視して浮遊する敵を配置してきたり。世界観も重苦しい感じだし、意図的に意地悪で辛い配置にしていると思われる。
  • 探索系のゲームなのに、即死トラップってすこぶる相性悪い気がする。
  • 新能力ゲットで行けるところが増える、みたいな体験はほとんど無かったので、メトロイドヴァニアでは無かった模様。そもそも前情報ほとんど仕入れずに遊んだけど。
  • プレイヤーの下降アニメーションが変な感じで笑える。
  • 翻訳のクオリティ高し!フォントもこだわってて良いね!
  • フルボイスなの地味にすごい。こだわりを感じた。

 

 あまり買って遊ぶ意味は無かったかもしれない。総じてクオリティは高いはずなんだけど、Hollow Knightが良すぎるせいで僕的には見劣りしてしまった。Hollow Knightの呪い。